みんカラでKota Jimさんが穴開け加工一切なしでポン付けできるシュノーケルを紹介していた記事を見かけて、即ポチリました。
よく知られるサファリシュノーケルとは違いパッと見あまり目立たないスタイリッシュなデザインに一目ぼれしました。
付属パーツは
シュノーケル本体
純正エアクリーナーまでのジャバラホースとエルボ
取付ステーとボルトナット
ホースバンド
シュノーケル本体の材質はABS樹脂。
純正のサイドカウルのデザインよりもカッコいい仕上がりだと思います。
取付方法に関しては動画を見て頂いた方が早いと思いますので。
取付けは一人で行いましたが、運転席側のボンネットヒンジを外して取付けするので本体取付の時だけでも出来れば二人作業、もしくは3人がおすすめです。
私の場合、ベランダから駐車場のジムニーのボンネットを吊るせたので何とか一人作業できました。
ボンネットを完全に外すことも考えましたが、どちらにしても二人以上のほうが安全だと思います。
動画の編集中に気付いたことなので、動画では説明してませんが、
ボンネット側のヒンジのボルトを外してヒンジをナナメ45度に立てた状態でフロントガラス側からヒンジに差し込む感じだと比較的楽にハメることができます。
JB74シエラ用なので運転席側にシュノーケルがくる形状になっているのですが、JB64の純正エアクリーナーの位置とシュノーケル本体のホースの長さを見るとレイアウトがJB64用なのでは?と思えるぐらいジャストフィットです。
今回艶消しブラックに塗装したのは、見た目が素材のままだと若干安モンっぽく見えたのとAピラーと固定に両面テープを使用したかったからです。
コーキングで固定する方法もあるのですが、もしシュノーケルを外したいと思ったときにキレイに取り外しすることができないので。
せっかく穴開け不要のシュノーケルなので簡単にものと状態に戻せるという利点の残せるほうが良いと思います。
アクセルオフにするとここからプシュンプシュンではなくカシュンカシュン音が聞こえてきます。
これにはちょっとテンションが上がりました。
JB64用のシュノーケルはたくさんありますが、大陸製なのかどうか分かりませんが半額以下の価格で買えるのが嬉しいところです。
シュノーケルに興味のある人にはおすすめです。
まだシュノーケルを付けているジムニーは少ないので街中でかなり目立ちますよ。