Youtubeにハイブリッジファースト製ワイドオープンドアダンパーの取付け方とどれぐらい大きく開くのかアップしているので、良かったらご覧ください。
文章や画像よりも分かりやすいと思うのでw
1.5cmほど長いダンパーに変えるだけでリアゲートが90度に開きます。
たった1.5㎝ほどなのに30㎝ぐらい多めに開くには感動ものでした^^
ダンパーの取り換えはマイナスドライバーでピンを少し浮かして外側にズラすだけなので簡単です。
90度開きはこんな感じです。
純正はこんな感じで、開きが甘いです。
これだと車中泊でリアゲートを開けてもイマイチ解放感がでなかったのですが、ワイドオープンリアダンパーだと開放感でいっぱいになれます。
ただ、ワイドダンパーに変えるとスペアタイヤがボディよりも外に出てしまうので狭い駐車場などでは開ける時に注意が必要ですね。
ただ、ボディからはみ出すといってもサイドミラーよりも内側なので、隣の車と接触することはないと思いますが、万が一歩行者がいてた場合ですね。
それとこのダンパーの注意点がもう一つあって、ダンパー伸びる力が異様に強いということです。
新型ジムニーの純正のダンパーでもリアゲートは力強く開くですが、それよりもさらに強い力でゲートが開くので最後まで手を添えてソォーっと開けるようにした方が良さそうです。
リアドアを開けてパッと手を離したら勢いよく開きすぎてしまいダンパーのボールスタッドが首からポキっと折れてしまいそうなのでw
このボールがポキッと折れる可能性が0ではないので、開くときは慎重になっています。
気にする分、ちょっと不便な気がしますが慣れれば気にならなくなります。
それよりも90度開く開放感のほうがメリットが大きいので。。。
NEOPLOT JB64W (JB74/JB23/JB43等共通) ジムニー NEOPLOT RV フリーストップドアオープナー【長納期商品】
ネオプロトから良いダンパーが発売されましたが、これだと90度開かないんですよね。
しかもこのフリーストッパーは、ある程度の下り勾配でも勝手に閉まってくることはないそうですが実際に取付けている人に聞いたら強い風のときは勝手に閉まるから困ると言ってました。
だから、このネオプロトのダンパーを使う人は、4×4エスポワール製フリーストップシステムと併用すると本領発揮すると言ってました。
私も付けていましたが、90度開きを優先したので取り外しました。
ちょっとした違いなのに、そのことに気づくHB1stは凄いですね^^