真冬の車中泊におすすめのiRoom電気寝袋

奇数月に定期的に行われる瀬戸中央自動車道の与島の「与島ジムニーナイトミーティング」に今年の1月に参加してきました。

翌朝に朝焼けを見てから帰ろうと与島パーキングエリアで車中泊を。

 

気温1℃の中、新アイテム「iRoom電気寝袋」1つで耐えれるか試してみました。

 

そんなに大きくない電気寝袋。

 

ちょっと分厚い感じの電気毛布を寝袋にした感じですが、これが良いです。

普通の電気毛布だと上に掛けるか下に敷くかですが、これは両方の暖かさが得られますから、しかも簡単に。

寝袋の中に電気毛布を入れるのって結構面倒な作業なのですが。

 

High 55W
Middle 42W
Low 29W
寝袋の温度が上がってない状態での消費電力です。

192000mAh/700WhのJackeryのポータブル電源の場合

Highだと1時間で10%消費

Lowだと2時間で10%消費

Middleはその間かと。

 

ただ気温1℃の中だとHighでもこれ1つだけでは寒いです。

1時間ほど我慢しましたが、全く寝られなかったので上に念のため持ってきた寝袋を広げて掛けると逆に暑すぎるぐらいに。

LowにしてTシャツとパッチで丁度快適な温度になりました。

 

なので、このポタ電だと掛け布団的なものさえあれば一晩ぐらいなら楽勝で持ちます。

ただ、足元のチャック部分は温かくならないので何か対策が必要だと思います。

今まで車中泊で熟睡したことがなかったのですが、今回は完全に熟睡できました。

真冬じゃなかったらコレ1つでも問題ないように思います。

 

動画で「電源使う系はもしトラブった時に、どうしょうもないのでアナログ派です」というコメントを頂いたのですが、たしかにその考えは私の中では全くなかったので寝袋をインナーシュラフは常備しておく必要はあるのかなと思いました。

真冬の車中泊を快適にしてくれるアイテムを手に入れて大満足です。

 

この電気寝袋、私が買った3分の1の値段で楽天で売ってました・・・

これはかなり悔しいです!なので、余計におすすめです。

 

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