JB64ジムニーにシートメタルジップ製のサイドシルガードを取付しました

私のJB64ジムニーはホワイトなのでボディにブラックのパーツがほしかったので、サイドシルガードを取付けました。

オフロードを走るとサイドシルは結構な確率でヒットして凹んでしまうので、そうなる前にシートメタルジップ製のサイドシルガードを装着します。

 

なぜ、数あるサイドシルガードの中でシートメタルジップ製を選んだのか?

造りがしっかりしてそうで、何より値段が最安値だったからです。

 

ハイブリッジファーストのサイドシルガードは2分割で両方合わせると50,000円ぐらいします、その代わりボディプレスの耳の裏側まで折り返されているので他のショップのものとはモノが違います。

ただ、高いです。

それに本気のオフロードを攻めたらサイドシルガードごと凹んでしまうので、個人的にはあまり意味のないパーツだと思っていますので、そこまで高価なものを付けるきになりません。

 

J-upカンパニーからもサイドシルガードがでてますが、造りはシートメタルジップの方が良さげで価格も30,000円弱と少しだけ割高なのでこちらも却下。

消去法で残ったのが最安値で品質も良いシートメタルジップ製だったというわけです。

 

 

取付けはボディとフロントフェンダーを止めている10mmのボルト2本を利用して両面テープでサイドシルガードを固定してからボルトを締めてしまいます。

そして順番通りに付属されているタッピングビスで固定していきます。

 

私は何本かタッピングを折ってしまったのですが、フロント側の2本のネジを固定した時点でリア側のガードを車載ジャッキで持ち上げてからビス止めしていくと折れることなく簡単に固定することができるそうです。

ビスを折ってからこのやり方を聞いたので、もっと早く聞いとけば良かったと後悔しましたw

ドリルで穴を開ける時、ウエスなどでしっかりと養生しておいた方が良いです、勢い余ってドリルでサイドシルガードを傷つけてしまうので。

私は3か所の傷を付けてしまったので。

 

 

取付後、ボディが引き締まって見えます。

遠目から見れば、ビスが折れたことなど全く分かりません、近くで見ればモロバレですが・・・

 

アクシデントだらけの取付だったので、反面教師的な感じで視聴していただくのが良いと思います。

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