JB64ジムニーにキノコ型エアクリーナーを取付けたらブローオフバルブ必要ない説

メタルワークス経由でトラストGreddy製のエアクリーナーを購入しました^^

 

取付けは純正エアクリBOXを外して差し込んでオイルリターンホースをセットするだけなので簡単です。

大きな違いは吸気効率が上がってレスポンスが良くなったことと吸気音が大きくなったこと。

それとブローオフバルブのような「プッシュン」が聞こえることです。

 

元々、ブローオフキャンセルアダプターを使って大気開放していたので、確認のため大気開放を止めてノーマル状態に戻しても「プッシュン」というのか試しました。

結果、「プッシュン」って言います、大気開放していたときと同じぐらいの音量で。

 

純正のブローオフバルブから大気開放したときの音も社外品の高いブローオフバルブと大差ない音が出るので、エアクリを変えるだけでそれとほぼほぼ同じ音が出るというコスパぶり。

そもそもノーマルタービンだとブースト圧をあげても純正のブローオフで対応できるので、街乗りのノーマルタービン仕様だと社外品に変える意味は全くなかったのでエアクリを変えるだけ大気開放の気分は味わえます。

 

社外品のブローオフバルブに変えても性能に変化はありませんが、エアクリを変えると車が軽くなったようになりますから同じお金をだすならエアクリを買ったほうが一石二鳥になると思います。

実際に大気開放の音とエアクリを変えただけの音を比較した動画をアップしているので、確認してもらえると一目瞭然だと思います。

 

 

※あくまでも社外品のブローオフバルブ必要ない説で、純正のブローオフバルブが必要ないということではありません。。。

 

社外品のブローオフバルブは安くても3万円。

このエアクリーナーは17500円と約半額。

で、同じような音でこっちの方が得られる効果もあるのでお勧めです。

 

ただ、プラスチックなので若干作りがショボいですが値段を考えると致し方ないかなと。

スクリュー内蔵のサクションパイプが付いてこの値段ですからね^^

 

ジムニー JB64 スクリュー内蔵サクションパイプ、エアクリ

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