SJ30ジムニーの純正ホールを塗装してみたら・・・

ヤフオクで落札した中古のSJ30ジムニーの純正ホイールを黒に塗装してもらいましたw

4本で16,000円にプラス送料ですが、ヤフオクはこの送料が。けっこう曲者で通常の荷物より高いことが多いです。

今回はタイヤホイール4本セットで送料3,000円とかなり良心的な出品者さんで良かったですw

 

元々は白のちょっと色褪せた錆び色でしたが、プロの手に掛かれば・・・

 

 

ホイール用の塗装なので、少々の悪路では剥がれることはありません。

安くしようと市販の缶スプレーでやってしまうと普通のアスファルトを走っていても飛び石で塗装が剥がれてしまうので。

少々お値段は高くなりますが、ここをケチると後々カッコ悪くなってしまいますからね。

でも、実兄の修理屋では1本2500円(税込)でやってくれましたw

 

艶消しの黒はどうしても安もん臭くなることが多いので艶々のブラック仕上げです!

 

 

APIO アピオ 軽ジムニー等 アルミホイール WILDBOAR SR 16×7.0J 5H 114.3 アイアンブラック 1本

 

↑SJ10とSJ30のホイールに似せて作られたアピオから販売されているワイルドボアのSRがありますが、カッコいいんですよ、カッコいいんですがやっぱりビンテージホイールには敵いません。

SJ30は昭和62年でモデルチェンジしているので、30年以上前のホイールになるので良い状態のものも減ってきていますからね、それだけ希少価値が出てくる代物になります。

 

SJ30の純正ホイールのサイズはリム幅が4.5Jと狭いためタイヤが真っ直ぐに立ちます。

オフセットは+20。

JA22の純正ホイールのオフセットは+22、リム幅が5.5JでSJ30の方が若干ですが内側に入る計算になります。

リム幅が広いとタイヤが横に引っ張られる形になるので外径が少し小さくなります。

 

同じ7.00-16のタイヤを装着したとしても4.5Jと5.5Jだと4.5Jの方が外径が大きくなります。

ワイルドボアの7Jになると外径の差はもっと大きくなるので、アピオ製のホイールを選らばなかった理由の一つになります。

 

負け惜しみで書くわけではありませんが、XGのグレードで正解だったと思います。

XCだと純正のアルミホイールを履くことが絶対にないから勿体ないところでした。

 

カスタムベースで新型ジムニーを買うならXGの方が気兼ねなくできるので良いと思います。

ただ、XLでも良かったかな、なんて思ったりもしています。

 

このホイールにジオランダーのX-MTを履かせることになるのですが、かなり良い仕上がりになっていました。

実はもう組み込んでもらっています。

 

かなりカッコいいですw

次回の記事は組み込んだジオランダーX-MTをJB64ジムニーに履かせてみようと思います。

 

ヨコハマ(YOKOHAMA) サマータイヤ ジオランダー X-MT G005 35×125R17 121Q 新品1本

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